介護用品レンタル、福祉用具を通じて住宅での介護をサポートします【ひまわり館】

こんにちは！

　たべる

　　ねる

　あそぶ

でおなじみの、松本店の波多腰です。

小１の娘が「工作したい！！」というので、

土日を利用していっしょに作ってみました。

★めいろランド★

材料費はほぼタダ！　作ってワクワク、あそんで楽しい！！

あと、夢中で作っている間はママも自分の時間ができてニッコリ。（これ重要）

＜ざいりょう＞

・てきとうなダンボール　１箱

・てきとうな玉（直径１cmくらい）　１個

・デコレーション用シール　好きなだけ

＜どうぐ・よういするもの＞

・ダンボール用はさみ、カッター

・木工用ボンド

・油性マジック

・鉛筆、消しゴム、定規

・ガムテープ、セロテープ

・ゆるぎない工作への情熱と根気

＜つくりかた＞

①まずベースとなる部分をつくります。
　ダンボールの広い面を「側面立ち上がり３cm（外壁になる部分）をつけたまま」切ります。

②スタート・ゴールを決めて、めいろを下書きします。（※鉛筆で、通路の幅は玉２個分くらい）
　大まかなデザインは子どもにまかせて、少しずつ修正しながら迷路化して仕上げていきます。

③できた下書きの線を黒の油性マジックでなぞって、壁になる線を確定させます。
　（床の色付けは壁を立てる前に塗ってしまったほうがよいです）

④壁をつくります。
　あまったダンボール（側面部分）で長めの３cm幅の帯をたくさん（１０本くらい）作ります。

⑤壁用の３cmの帯を③でなぞった下書きの長さにあわせてカット、角を折り曲げます。
　（ボールが通るか確認！）

⑥壁を木工用ボンドで貼り付けていきます。（３０秒～１分くらい押さえていると固まります。）

⑦シールなどでデコレーションして完成！

＜あそんでみた＞

　　　　　　　　　　　↓スタート！

落とし穴でドキドキ度アップ！

　　　　↓ゴール！！

アバウトに作っても、案外しっかりしたものができるのでおすすめです。

慣れてきたら、ゴールからスタートを目指して逆走したり、

屋根をつけて見えないゾーンを作ってもいいかもですね。

材料のダンボールはいくらでも手に入るので、アイデア次第で好きなだけ拡張可能です。

また２号機を作ってみようかな。

波多腰