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2023.05.15

BCPの策定は進んでいますか?

こんにちは!

深谷営業所の矢島です!

 

介護施設にお勤めの皆様、BCP(事業継続計画)の策定と準備は進んでいますか。

5月14日にNHKで放送された「明日をまもるナビ」でも特集されていましたが、2024年3月末というBCPの策定期限が少しずつ迫ってきています。

当社でご用意できるものも多数ありますが、特に最重要事項の「排泄ケア」に関わる商品の準備は、急務であると考えています。

 

最近、少しずつ販売することが増えてきた商品として、「トイレ処理袋」というものがあります。

大きな自然災害が発生した際、施設内のトイレが使えなくなってしまうことが考えられますが、そのような時に活躍するのが下の商品です。

 

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  20枚入り パッケージ            使用例

   3,300円(税込)

 

この商品は、ポータブルトイレと洋式便器の兼用タイプになります。

ポータブルトイレ専用タイプというものもありますので、ご注意下さい。

 

ストックの目安は以下の通りです。

*一人当たり 一日に必要な枚数:5枚

 ※衛生面を考えると、1回ずつ交換するのが望ましいです。

*最低3日分(国のガイドライン)の備蓄が必要なので、一人当たり15枚のストックが必要

*あとは、施設内の利用者様と職員様の人数で計算します。

 

例)利用者様と職員様を合わせて100名の場合、15枚/名×100名=1,500枚

 

施設様向けのパッケージとして、240枚入りというものもあります。

当社営業担当まで、お見積り依頼を頂ければ、すぐに回答させて頂きます。

 

ちなみに、商品の耐用年数は7年となっております(袋の中の吸収シートの機能が低下してしまうため)。

商品見本のご用意もありますので、お気軽に当社までお問い合わせください。

 

他にも、災害発生時の備えとして、ポータブル発電機などのお問い合わせも増えてきています。

当社は、コジマ様と業務提携しているので、電化製品の販売も可能です。

 

どんなことでも結構ですので、いつでもご連絡下さい!

これからも宜しくお願い致します<m(__)m>